どうも、のんきゃんです。
2019年LOGOSのneosPANELスクリーンドゥーブルXLの購入をきっかけに、
デュオキャンプをはじめました。
行くたびに、新しい発見や体験ばかりです。
そんな私たちの、キャンプにかかわる日誌です。
今回は、ギア!
ちょうど一年前ぐらいに購入して愛用しているたき火台です。
ピラミッドTAKIBI(L)
スペック
展開サイズ(約):39×38.5×28cm
収納サイズ(約):42×26.5×7.5cm
重さ(約):3.1kg
セット内容
・本体(土台、リフレクター、受皿) ・ごとく ・ロストル ・収納バック
使い方
内容
写真ロゴ入りのパーツが土台です。
リフレクターにロストル(炭や薪をのせるやつ)、受皿、ごとく。
このセットに、収納カバーがついています。
組み立て
①土台を広げる。
②受皿を土台にひっかける。
③リフレクターを広げてのせる。
③ロストル(薪とか炭をのせるやつ)を中心に置く。
④ごとくを穴にひっかける。
これで完成。
設置時間わずか20秒くらい!
あと片付けも、たたんで収納ケースに入れるだけなので、出し入れが全く苦になりません。
ちなみに、ごとくの一つには、串焼き用プレートが付いています。
さすがLOGOS!
ピラミッドグリルの
ここがイイ!
組み立てがかんたんすぎる!
カタログでは10秒でいけるそう。初見でも40秒で出来ました。
持ち運びが楽ちんです。
収納時はもちろんのこと、展開時も土台をクロスして持つとかんたんに運べます。
炭捨て場や洗い場までの行き来も楽になりました。
※必ず火が消えてから持ち運びましょう。
灰がたまらず下に落ちるのはグッド。
炭がたまって薪が燃え残る心配もないです。
そして、たき火後の処理がらくです。
残念ポイント!
受け皿の大きさは少し残念。
ガンガン燃やすとあっという間に灰がいっぱいになっちゃいます。
もう少し大きいと長時間のたき火にも耐えられそうなのでそこが。
ロストルの編み目の大きさ。
編み目の大きさが少し大きので、着火する時に注意が必要です。
麻紐や小枝なんかは、のせ方が悪いと下に落ちます。
まとめ
リフレクターの反射でたき火台を囲むようにして座れ、どこからでもあたたかいです。
2人以上のたき火、キャンプには、おすすめのたき火台です。
初心者でも安心して設置、撤収ができ、たき火が楽しめます。