どうも、のんきゃんです。
2019年、LOGOSのneosPANELスクリーンドゥーブルXLの購入をきっかけに、デュオキャンプをはじめました。
行くたびに、新しい発見や体験ばかりです。
そんな私たちの、キャンプ日誌です。
LOGOSneosPANELスクリーンドゥーブルXLの特徴
基本スペック
(カタログ記載)
総重量(約):16.9kg
組立サイズ(約):520×300×205
インナーテントサイズ(約):270×270×170
収納サイズ(約):36×23×54
買ってよかった所!
PANELシステム①ルーフ
LOGOSneosPANELスクリーンドゥーブルXLの出入り口部分は、
2本のポールを通して組む、パネルシステムが導入されています。
これにより、出入り口がルーフに!
先端2か所にポールを立てれば、ちょっとしたタープの完成です。
ポールにより湾曲しているので、雨水も流れていき、
付属のジョイントにより、車との連結も出来ちゃいます。
オートサイトでの、雨の日の撤収はかなり助かります。
PANELシステム②ランタンフック
パネル展開後は、ルーフになりますが、なんと
ランタンが下げれます!
LOGOSによると、業界初の機能なんだとか。
インナーテント、リビングと合わせてると、
3か所も下げるところがあるのは、ありがたい。
インナーテントを外せば、トンネル型のタープに
高さ2mからなるタープは、おとな6人でも十分な広さ。
デイキャンプにも活躍します。
また、テント下部にマッドスカートなるものが付いており、
雨、虫の侵入を防いでくれるのは◎
十分すぎるリビングルーム
ツールームテントの魅力はやっぱり、リビング!
テーブルを広げるもよし、シートを敷くもよし、で
アレンジ次第では部屋より快適!?かも。
インナーテントは上下開閉、C型ドア
タープにつり下げ式のインナーテント。
この寝室は、換気にもすぐれており、全面、上面、下面を網み戸にすることが可能。
ドアの開放は、なんと、270度!
夏場はホント、重宝します。
ここが残念!
反対側にも出たい!
気配りが行きとどいたテントですが、しいて言うなら、ですかね。
この、LOGOSneosPANELスクリーンドゥーブルXLは
片側(向かって右側)のみオープンします。
編み戸にして景色はみえますが
各ギアの位置
移動の導線の幅が
限られてくるのが残念ポイント。
こんな人におススメ
デュオ(ふたり)キャンプ
ツールームテントというだけあって、サイズも大きいです。
設営も一人で。という訳には、なかなかいきません。
私たちも、デュオキャンプがメインですが
最初はかなり時間を要したものの、なれてくると
15~20分ほどで、ペグ打ちまで完了することができています。
ファミリー(家族)キャンプ
おとな6名まで寝ることができるこのテント。
パネルと両サイドのシートを閉めると、プライベート空間も確保され
急な着替えなどにも対応できますよ。
オートキャンプとの相性も◎
まとめ
キャンプ場による区画の広さにもよりますが、設営できる場所では
ほとんどストレスを感じないテントです。
雨や風にも中々強い。
荷物も寝る前に、リビングに入れておけば、セキュリティも安心です。
(いち度、猫は入ってきましたが。。)
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