どうも、のんきゃんです。
2019年に九州道の駅制覇のお供として、男女ふたりでキャンプをはじめました。
ギア(LOGOS製が多め)とキャンプ飯を愛しています。動画とブログをのんびり配信中。
メスティンって?
メスティンは、アルミで出来たハンゴウのこと。
お米を美味しく炊けるのはもちろんのこと、煮込み料理や蒸し料理などの使い方ができる万能クッカーです。メスティン活用術についてはこちら。
一昔前までは「メスティンといえばトランギア」と思っていましたが、現在は色んなブランドからメスティンが販売されていますね。
ゲームセンターにあったメスティン
何気なくゲームセンターのクレーンゲームコーナーを見ていると、なんとメスティンがブース内に鎮座。
メスティンは2つ所持しているのでこれ以上は必要ないのですが、気になって仕方がなくチャレンジ。
500円程かけて獲得したメスティンがこちらです。
トランギア製と比べると丸い形状をしています。ブランドは、YAMANIと記載してあります。
約一合炊け、容量は500㎖。
トランギアと比べてみた
写真(上)がトランギアのメスティン。写真(下)がYAMANIのメスティンです。
サイズはひと回り小さく、高さはあまり変わりません。
しかし、やはり丸い。
「ひと回り小さいメスティン、本家とパッキングできるのでは?」
ということで入れてみました。
驚くことにピッタリフィット。
このためにYAMANI側が作りだしたとも思えるようなサイズ感。
この状態でキレイにふたも締まります。
ヤバい、スタメン入りかも。
まだまだ終わらない、YAMANIのメスティン
メスティンで肉まんや餃子などを調理する際に欠かせないのがメッシュトレイ。
これです↓
普段からメッシュトレイをメスティンに入れて持ち運びたい私としては、コレが入らないと納得できません。
そこでパッキング再チャレンジ。
結果は、まさにドンピシャです。
まずは、この写真。メッシュトレイにすっぽりと収まるYAMANI。そして
そのまま、トランギアメスティンにもシンデレラフィット。
もう、サイズに関しては何一つ文句ありません。まいりました。
良い所と悪い所は?
良い所①:バリ取りの必要なし!
トランギア製のメスティンは、使用前にバリ取りが必要ですが、このプライズ品はバリがほとんどありません。
シーズニングは必要ですが、それだけで使えるのはありがたい。
良い所②:普通にクッカーとして使える
ひと回り小さいメスティンとして普通に使用できます。
YAMANIに入るメッシュトレイは無く蒸し料理はできませんが、煮たり焼いたりは可能です。
悪い所①:炊飯時の水の基準が分からない
トランギア製メスティンに付いている水の目安のポッチ。
YAMANI製にはポッチが縦に2つ付いており、目安にしていいのかも分かりません(説明書も特に記載なし)。
この辺はプライズ品といったところです。
悪い所②:ふたがゆるい
メスティンといえば、ふたがガッチリと締まるイメージ。
ですが、すこし緩いのが難点。はたして炊飯でどうなるか。
まとめ
・サイズ感はバッチリ。こんなメスティン欲しかった。
・クッカーとしての実力は、後日試してみます。
・そもそも、プライズ品にキャンプクッカーがあることに驚いてます。今更ながらキャンプブームを実感しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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