どうも、のんきゃんです。
【LOGOS Trad Tepeeタープ350】設営と収納の続きです。
今回は、ティピーテントとセットのタープ連結についてです。
タープ連結前に、ティピーテントを設営しておく必要があります。
ティピーテント設営参考はこちらをどうぞ。
連結編
手順①:タープの向きと高さを決める
風や日の向きを考慮し、タープの向きと高さを決めます。
LOGOS Trad Tepeeタープ350のタープは、向きによりサイドの長さとテント部分を覆う面積が変わってくるので天候に応じたセッティングも可能です。
私の場合、次のような感じで使い分けています。
例①:雨天時ハイスタイル
付属ポールを全て使用し天井を高くしています。
翌日雨の予報だったので、テント入り口に水が入らないよう、しっかりカバーしました。
例②:雨天時ロースタイル
例①と同じ雨天時ですが、リビングスペースを守るためにシートの向きを入れ替えてテント側を直接ペグダウンしています。
これで、雨水の流れる道も確保でき、侵入の心配もなくなります。
隣の木が傘の代わりをしてくれるので、入り口は大丈夫。
例③:晴天時ハイスタイル
例②とシートの向きは同じですが、ペグダウン位置を広げ空間を確保しています。
晴天時はこれで解放感もバッチリです。
手順②:ティピーテントの先端とタープの輪を合わせる
シートを広げ、ティピーテントの先端にタープの端にある輪を合わせます。
ここの作業が一番難しく感じます。
慣れるまではこんな風に三角部分に先端を突っ込んでました。
これはこれで問題なかったのですが、強風に耐えられるかは少し不安です。
タープ完成後にガイロープを少しゆるめ、輪っかにかけ直すのも良いかと思います。
手順③:ガイロープをペグダウン
輪っか部分からガイロープを2本とりペグダウンします。
輪っか部分が、自然と落ちてこないくらいに引っ張っておきます。
手順④:反対側にポールを立てガイロープをペグダウン
手順③で固定したシートの反対側にポールを立てます。
このときポールの接続している本数をみながら高さを調節しましょう。
高さが決まったらポールからガイロープを2本引きペグダウンします。
手順⑤:タープシート両サイドのペグダウン
タープシートを広げながら4か所のペグダウンを行います。
毎回、張り具合を感じながら場所を決めていってます。
シワができないようにするのがポイント。
手順⑥:最後に張り具合の確認を
最後に、ロープ全ての引っ張り具合を確認して安定させます。
- 手順③のガイロープ
- 手順④のガイロープ
- 手順⑤のガイロープ
- 手順⑤のガイロープ
写真は片側ですが両側おこないましょう。
風や雨でロープが少しずつゆるむので、数時間に一回はペグとロープの具合を確認するといいかもしれません。
まとめ動画
使用テント
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