どうも、のんきゃんです。
2019年、LOGOSのneosPANELスクリーンドゥーブルXLの購入をきっかけに、デュオキャンプをはじめました。
行くたびに、新しい発見や体験ばかりです。
そんな私たちの、キャンプ日誌です。
今回は、メスティンに関する記事です。
バリ取りとは
購入後のメスティンは縁に金属の不要な突起(バリ)があります。
これを研磨していく作業になります。
メスティン本体とふたとの密閉度も高く、場合によっては力を入れて開けることもあり、使用中の怪我に繋がらない様にやっておいて損はないです。
バリ取りのやり方
動画でチェック⇩
準備物
・軍手 ・耐水ペーパー(#400 #1000 #2000) ・タオル
・水 ・水を入れる容器 ※流し台や水道での場合は必要ありません
手順
①容器に水をはり、耐水ペーパー(#400)を濡らしながらメスティン本体の縁を全体的に削っていきます。(怪我予防の軍手があると良い)
※水道水の場合は少しずつ濡らしながら。
②一通り削ったら触ってムラがないか確認します。
ムラがある場合はなくなるまで削ります。
③一度濡らしたタオルで削った屑を綺麗に拭き取ります。
(屑が残るとこの後の工程でムラが出る場合があります)
※流水で洗い流してもOK
④耐水ペーパーを#1000に変えて①から③の手順を行います。
⑤耐水ペーパーを#2000に変えて①から③の手順で行います。
⑥メスティンのふたにも①から⑤までの手順で研磨します。
まとめ
私の場合、荒目→細目→極細目の順で施工し滑らかにすることが出来ましたが、荒目が不要な方は細目からで問題ないかもしれません。
流し台で施工した方が楽だと思います。
分かりにくいかもしれませんが、参考までに下の写真をどうぞ。
左:バリ取り後 右:バリ取り前